Hanna Hula Gardenが出来るまで
- 2016年 -

2016年 大きな木を植えて…

↓その石垣は今ではこんな感じになっています。 (2018年)
ん?もはやモジャモジャで石垣はいずこ?

↓2016年春の庭。

前年に植えた花を冬越しするのにワラを庭全体に敷きました。
・・・が、これがちょっと大失敗。ワラを処分する作業が思いのほか大変で…(-_-;)
というわけで、最初で最後のワラでした。

土がカチカチで、栄養状態も悪かったため…
まずは鍬で土をひたすら掘って、堆肥(バーク堆肥、馬糞など)を漉き込むことを繰り返し・・・ 今から考えるとかなり根気のいる作業だったと思います。
ユンボ(重機)を投入すれば一瞬で終わる作業だったのに…なぜ人力でやっていたのか謎です。
そして。遠目にも私の腕がかなり太い…

バラに関しては2016年春に生まれて初めて購入しました。
初めて作ったバラのエリア。

イングリッシュローズを10株ほど植えました。
・・・が、のちに突然バラの神様が降りてきたようで・・・
気が付くと初年度にもかかわらず120株ほど植えてしまうことに。ここでも私の収集癖がさく裂。

↓ 今年のバラエリア

石垣横に通路(階段)を作ろうと思い立ち両サイドに植栽中。
(今から思うと、先に階段を作ったほうが楽でした)

↓ 今ではこんな感じになりました。 お気に入りのエリアです。

私の納屋はリボーンさんで作って頂いたのですが…
しばらくの間、ただガーデニング道具を入れるだけの道具小屋になっていました。
が、これではもったいない!
ということで、不器用ながらあれこれ少しずつDYI
マキタが最近大活躍です。

内部をチラリ。 まだ未完成ですが、ちょっとずつ棚をつけたり、フックをつけたり…

この納屋は、とてもシンプルな作りなので、後から自分の好きなようにあれこれ棚を付けたり
有孔ボードなどを貼ったりすることが簡単にできるのです。
つまり自分仕様の”オンリーワン”納屋を創ることができるのです。

もちろん丈夫に作られているので、少々失敗しても大丈夫。
私もあちこち失敗しましたが、それも問題なく良い味になっております。(前向き思考)

外から見るとこんな感じです。 床は風通しを良くするために敢えて一部空間にしています。
ウッドチップを敷いて…
おっ!いい感じ!と自画自賛。
金象印のスコップも何だかとてもお洒落に見えます。

納屋の右側にグラハムトーマスを2株植えたので、なんとかグーンと伸びてくれることを願いつつ…
今からブラックの納屋とイエローのバラのコンビネーションが楽しみでなりません。